一般患者向け『WellPass』正式リリース前のDEMOバージョンを、こちらから体験して頂けます。
  『WellPass』は、ユーザー様ご自身の判断の参考としていただくアドバイスを行うもので、 医療行為(診察や服薬指導など)ではありません。
 自己の責任において医療機関の受診や救急車の利用を判断してください。

腹痛は消化器症状の中でも最も頻度の高いものです。その発生の仕組みを3つに分類できます。

内蔵痛

平滑筋(消化器官)の蠕動(筋肉が収縮と弛緩を順番に繰り返すこと)によって腹痛が引き起こされ、腹痛の中で最も多いものです。
 蠕動は内臓神経(自律神経)を介して痛みが伝えられるため、痛みの部位や範囲がはっきりとしないことが多く、痛みは持続的でなく、よくなったり悪くなったりします。また、しばしば顔面蒼白、生唾、よだれ、吐き気を一緒に伴う場合があります。

体性痛

内臓をとりまく腹膜などの知覚神経が刺激されて起こる痛みで、痛みの場所は比較的明瞭かつ、痛みが持続的です。手で押さえると痛みが強くなり、離すと痛みが響くような場合は緊急性があります。『WellPass』で異常がないか確認してみましょう。

関連痛

病変がある場所からくる神経の近くを通る神経が興奮することで、別の場所が痛いと認識してしまうものです。そのため、自分で痛いと感じる場所とは別の場所に、原因がある場合があります。

 WellPassの質問に答えることで、数日間様子をみてもいい腹痛なのか、病気の可能性があり、早めに医療機関の受診をすべき腹痛なのか、あるいは時間外診療や救急車を使って緊急に受診すべきか、のようなアドバイスを受けられます。
 また『WellPass』 の結果をプリントアウトやメール送信などで、医療従事者に提示することで、自分の病状を医師が理解しやすい言葉にして伝達することができます。

『WellPass』は、こちらの利用規約によく目を通して頂き、同意の上でご利用ください。
本デモバージョンでは、お客様の個人情報は収集せず、問診結果を再利用することはありません。

本デモバージョンは、15歳以上の成人向けです。15歳未満の小児の問診には使用しないでください。

参考文献: 前野哲博 執筆・編集『医療職のための症状聞き方ガイド 』 医学書院 2019年